若桃のシロップ煮ができました♪

ついに完成!
美味しい予祝のもも~若桃のシロップ煮💙

摘み立ての若桃の香りをシロップ煮にしてギュッと瓶に詰めることに成功しました~♪

若桃とは?

完熟桃に栄養を集中させ美味しくつくるため、たくさんの桃を摘果します。
これを総称して若桃といいうのですが、落として畑に放置されることがほとんどです。

まずは、摘果桃たちのつぶさきマンガをどうぞご覧ください(笑)

桃の花の満開から55日目に命を育む核(種)が、静かにかたちを持ち始めます。この時期の桃をシロップ煮にしたら、皮も未成熟な種もまるごとたべられる!!そう思い立ち、試作を重ね遂に完成したのです!!!

完熟桃を豊穣を願って摘まれる桃なので「予祝のもも」と名付けました。

予祝って?

願いを叶えるための最大のコツ、

それは、夢が叶った状態をイメージし、心をワクワクさせること。

夢が叶った未来をイメージして、このもものシロップ煮を食べるって素敵だと想いませんか?

奇しくもあかつきは、夜明け前。新たな始まりの祝いと願いを込めて💙
黄金桃は、光輝く未来をイメージして💙


特別なひとときを味わっていただきたい~商品化への挑戦

桃の花満開から数えて40日目じから摘果が始まります。その前に摘果してしまうと桃の木のホルモンバランスがくずれてしまうのです。
開花から55日目を過ぎると種ができ始める!なんとかその前に試作を重ね、商品化したい!

たくさんの方々が摘果や桃仕事に来てくださいました。
若桃特有の青臭さをどう抜くか。どうしたら煮て水分がでてしまった桃をふっくら仕上げられるか。

一瞬一瞬の桃の変化を捉えながらの作業。真空パックにして湯煎することで、風味を保ちながらふっくら柔らかい予祝のももが完成しました。

もも作業の様子


味わいと特徴

無施肥天然農薬で育て、豊穣の願いを込めて摘果した “予祝のもも”。
口に入れた瞬間のさらっとした甘みと深い香り。特別なひとときにどうぞお召し上がりください。
実そのままで、またはヨーグルトのトッピングにも。
シロップの炭酸わりも最高です💙

あかつきは、夜明け前。新たな始まりの祝いと願いを込めて💙黄金桃は、光輝く未来をイメージして💙





みはらしファームHPでも紹介していただきました

瓶詰め作業所をお借りしているみはらしファームでも予祝のももの作業風景をレポートしていただきました。
感謝

今、若桃のクラフトコーラ試作中です。
次は、“ももこおり”。桃のシャーベット企画中です。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

上部へスクロール