移住生活 森と人との豊かな繋がりを貯めよう

老後に2000万円必要って?

こんにちは。移住ナビゲーター 大山千佳です。
金融庁が2019年6月に発表した資産形成を促す報告書について、マスコミが取り上げたことがきっかけで、日本中に激震が起こりました。
95歳まで生きるには夫婦で約2,000万円の金融資産の取り崩しが必要になるとい内容に「えっ、2000万円ないんだけど、どうやって生きていけばいいの?」という不安の渦・渦・渦。

どんな人生を送りたいかによって必要となるお金は違います!

ま、いうまでもないことですが、人それぞれ、生き方によって必要となるお金は違ってくるのですよ。
また、いくら収入があるか、いくら支出するか。何歳まで働くか。などによっても違ってきます。

いくら貯めたって、不測の事態が起こることも!

2000万円貯蓄するためには、30歳から毎月5万円は貯蓄しましょう、とかハイリターンの商品で運用しましょうとか、いろいろな記事がでまわっていますが、頑張ってストレスためて働いて、働き過ぎて身体をこわしたりしたら本末転倒ですね。
それ以外にお不測の事態というのは、人生発生するもので、いくらためてたから大丈夫というものでもないのです。
また、わたしは、ファイナンシャルプランナーなので、ライフプラン表の作成等も承っていますが、お金の対策はとったとしてもそれが幸せな人生を送るための全てではないのです。

2000万円貯めたからそれで安心!2000万円貯めることが、老後安心して生きるためのゴール!そう思っているかのごとき世の中の騒ぎっぷり。。。

お金を使わない豊かさが田舎にはあるのですよ。
お金では得られない豊かさ。
移住しようと思う方がなぜに移住したいと思うかというと、そういう豊かさを求めているからなんじゃないかなぁ、と思うのですが。

移住の先輩、伊那市でワイルドツリーというミツロウキャンドルのお店を経営している裕子ちゃんのSNSの文章が、「お金に代えがたい繋がり」について絶妙に表しているので、裕子ちゃんの許可をいただいてシェアさせていただきます。

森と人との繋がり

「老後に備えて2000万の貯蓄を」と、政府が最近不安を煽っていますが、それは頼るものがお金だけしかない生き方をしている、または、強いられている、主に都会でのお話しで。

都会に行くと、サービスを提供する側とされる側という役割だけの関係性が増えているなぁと痛感し、人と人の関係性は不要なものとして扱われていると感じる事もしばしば。

が、昨日のミドリナcafé では、私は脱輪したステップワゴンを参加者の男性陣に助けてもらい、子供達は物知り先生や幼児教育を志す大人や知らない大人達と関わりを持ち、知らない人同士で一緒に調理したり、、という人と人の関係性の豊かさを感じました。

森という舞台がそうさせたのかもしれないし、雨や晴れを包み込み、様々な生き物、植物を抱える森の包容力は半日過ごしただけでも、実感として残っています。森と人との豊かな繋がりをお金に換算するとどれくらいの価値があるのかはわからないし、お金に換算する気にもならないけれど、森と人との豊かな繋がりを貯める方が、お金を貯めるより、楽しい。
(引用以上)


自立して生きるために

移住前は東京に住んでいたわたしも、「東京に住んでいると、お金があればどうにかなる、お金がないと楽しめない」というところが多分にある気がします。
もちろん田舎でもお金があれば心強いですが、お金では代えがたい自然との繋がり、人との繋がりがあるとも感じるのです。
だからといって、お金がないから手放しで人の助けで生きるというのもまた違っていて、依存するということではなく、助け合える自分でいるためには、精神的にも金銭的にも自立することは絶対条件だともおもうのです。




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