資金ゼロからの移住 固定支出費は確保しよう!

「一般庶民がそんなに簡単に300万円貯められると思ってるのか!コラッ‼

以前、3年で300万円貯蓄して、移住準備をしよう!というブログを書いたところ、先輩FPからそんなお声をいただきました(汗)。→chikapi.net「移住前に3年間で300万円貯蓄しよう!」

理想は理想として、もちろん貯蓄がなくても移住はできます。

ただし、会社を辞めて2年経過していないと、固定支出が発生するので、若干の貯蓄または、収入はどうしても必要になります。

わたしは、退職時にその後1年分の税金と年金を払っていたので、退職して1年後に移住した時に、税金・年金の支払いが怒涛のようにやってきて、結構精神的に大変でした。

収入と支出がうまく循環しているとストレスフリーですが、貯蓄を崩し続けるということは、とても不安なものです。

移住してからの固定支出

住民税・国民年金保険料

例えば、2017年3月に東京で会社を退職したとして、2017年12月末までの所得は3か月分の給料+退職金。この所得をもとに2018年4月からの地方税・健康保険料が決まります。したがって、「収入ないのに、高い税金を払う」ということが起きてきます。
これは、移住に限らず、会社を退職した人全員にあてはまることですが・・・。

しかもっ‼国民年金保険料の計算は、各市町村(東京23区はそれぞれの区)によって違うのです。東京都大田区にいた時より、数千円上伊那郡の方が少し高く、伊那市に引っ越したらさらに数千円高くなったので、びっくりしました。

国民年金保険料

国民年金保険料は、条件により免除申請ができるということを知らず、また知ったところで、前年3月まで所得があったため免除申請できず、最初は、定期預金を解約してまとめて払っていました。
会社員だったときは、会社が半分負担していてくれたことも辞めてからはじめて、ありがたいことだったんだなぁ、としみじみ感じました。

→日本年金機構 国民年金保険料の免除制度

公共料金

東京の上下水道より、地方の方がかなり高いです。
わたしの体感としては、倍くらい。
下水道が整備されていなくて、汲み取りをお願いする場合は、東京の上下水道と同じ水準くらいになります。

電気代は、長野の場合、夏はクーラーを使わないのでかなり安くなります。
我が家の場合は月2000円~3000円。
逆に冬は、水道の凍結防止のため、水道管に」まいてある電熱線が作動するため、10,000円超となります。
わたしは、冬の暖房は灯油ストーブなので、電気代はこの程度ですが、ファンヒーターや床暖房を使っている人はもっと費用がかさんできます。
もしも、移住にあたり冷蔵庫を買い替えるという方は、生活してみてから買い替えた方がいいと思います。冬は寒いので、冷蔵庫に入れる必要はなく、夏は新鮮な野菜がいつでも手に入るので、冷蔵庫に入れるのは、肉・魚・ビールくらいでも生活できると思います。小さい冷蔵庫ですめば、電気代節約にもなりますね。



資金ゼロからの移住 固定支出費は確保しよう!” に対して1件のコメントがあります。

  1. 緋色の龍 より:

    こういう数字って、経験者が語ると重みが違いますね。
    参考になります。

    1. fpchikapi@ina より:

      緋色の龍さん、ありがとうございます。
      これからも経験に基づく情報をおりまぜながら発信していきます。
      宜しくお願いします。
      Chikapi

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